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健康経営度調査の記入ポイント|よくある失敗と得点を上げる方法

2026-04-20

「健康経営度調査の回答、何を書けばいいかわからない」——申請シーズンになると、こういった声が多く届きます。調査票の設問数が多く、はじめて見ると何をどう記入すればいいか迷ってしまいます。今回は健康経営度調査の全体像と、記入のポイントを解説します。

健康経営度調査とは?目的と位置付け

健康経営度調査は、経済産業省が毎年実施するアンケート調査です。企業の健康経営の取り組み状況を網羅的に把握・評価することを目的としており、健康経営優良法人の認定審査における主要な評価ツールとして使われます。

回答することで、①健康経営優良法人の認定審査に進める、②自社の取り組みを客観的に評価できる、という2つのメリットがあります。経済産業省のページから毎年の回答フォームと記入要領が公開されています。

健康経営度調査の主な設問カテゴリ

調査票は大きく以下のカテゴリに分かれています。

  • 経営者のコミットメント:健康経営宣言・担当部署の設置など
  • 健康課題の把握:健診結果の集計・ストレスチェックの実施状況など
  • 健康経営の実施:具体的な施策の内容・実施頻度・参加人数など
  • 評価・改善(PDCA):目標の設定・達成状況の確認・改善への取り組み
  • 法令遵守:産業医の選任・衛生委員会の設置など

記入のポイント:現場でよくある失敗と対策

失敗1:「やっていない」とわかっている項目を空欄にしてしまう

健康経営度調査は「現在の状況」を問うものです。取り組んでいない項目があっても、それ自体は問題ではありません。ただし、「取り組んでいないが、来年度以降に実施予定」という情報を記入できる設問もあるため、空欄にせず計画を書き込むことで印象が変わります。

失敗2:施策の「実施の有無」だけを記入して数値を書かない

調査票では、施策の実施有無だけでなく「参加人数」「実施回数」「受診率(%)」などの数値記入を求める設問が多くあります。記録を取っていない企業は、この時点で大きく失点します。日頃からの記録管理が重要なのはこのためです。

失敗3:前年の回答と整合性が取れていない

健康経営度調査は継続して回答するものです。前年に「来年実施予定」と書いた項目が翌年の調査票でも「未実施」のままだと、評価が下がります。前年の回答を保存しておき、翌年の回答前に振り返ることが重要です。

WellConでは調査票の記入サポートも対応

WellConが企業の申請支援をしていると、「調査票を見せてもらったら、実はやっているのに記入していなかった施策がたくさんあった」というケースに頻繁に出会います。記録の整理と調査票への落とし込みをサポートするだけで、得点が大きく上がるケースも珍しくありません。

健康経営度調査の記入サポートや健康経営優良法人の認定申請にお悩みの方は、WellConに無料相談ください。

よくある質問(FAQ)

Q: 健康経営度調査とは何ですか?
A: 経済産業省が毎年実施するアンケート調査で、企業の健康経営の取り組みを網羅的に評価します。健康経営優良法人の認定審査において主要な評価ツールとして活用されています。
Q: 健康経営度調査で取り組んでいない項目は空欄にしてもいいですか?
A: 空欄にせず、「来年度以降に実施予定」として計画を記入するのがベストです。将来の実施予定を書ける設問も多く、計画を記入するだけで評価担当者への印象が大きく改善されます。
Q: 健康経営度調査で数値を記入しないと得点はどうなりますか?
A: 参加人数・実施回数・受診率などの数値記入を求める設問が多く、記録がなければ大きく失点します。日頃から施策の実施状況を数値で記録・管理しておくことが高得点につながります。
Q: 前年の健康経営度調査との回答整合性はなぜ重要ですか?
A: 前年に「実施予定」と記入した項目が翌年も未実施だと評価が下がるためです。毎年継続して審査されるため、前年の回答を保存し、翌年の記入前に必ず振り返ることが重要です。
Q: 健康経営度調査の得点を上げるための具体的な方法は?
A: 実施済みの施策を漏れなく記入し、参加人数・受診率などの数値を具体的に記録することが効果的です。専門家のサポートを受けると、記録の整理だけで得点が大きく向上するケースもあります。

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